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工法のご紹介

リングネット落石防護

リングネット落石防護

リングネット落石防護柵は、リングネットとブレーキリング等を用いたシステムによって、落石エネルギーを吸収する高エネルギー吸収型の落石防護柵です。
  • リングネット落石防護
  • 静岡県下田市
  • 静岡県浜松市(旧龍山村)
  • 静岡県西伊豆 落石補足事例 落石重量 約6t、落下高さ 40m以上
  • 静岡県西伊豆 落石補足事例 落石重量 約6t、落下高さ 40m以上
  • 群馬県みどり市 RX-150

特長

1). スイス連邦の落石防護柵認証ガイドラインに基づいた実証実験を複数回実施しています。
2). 3000kjまでの高い落石エネルギーに対応しています。(2006年に5000kjの実証実験に成功)
3). フレキシブルな構造によって、落石を確実に捕捉します。
4). 自然斜面への設置なので、斜面の掘削や多量のコンクリートが不要であり、短期間での施工が可能です。
5). リングネットの単体、ブレーキリングといった、損傷部分のみの部分交換が可能。メンテナンス性に優れています。
6). 斜面上に線的に配置するため、樹木の伐採が少なく、また透過性が高く景観を阻害しないなど、環境への負荷がほとんどありません。
7). 財団法人砂防・地すべり技術センターから「建設技術審査証明」を取得しています。
8). 国土交通省のNETISに登録しています。(登録番号:HR-99001A)
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